介護福祉士試験対策でおすすめな問題集!合格率90%の勉強法
介護福祉士の試験に効率的に合格しようと思えば、
- テキスト
- 問題集
とで合格に直結するものを選択しなければいけません。
ここで失敗してしまうと
テキストがわかりにくく勉強ははかどらない
問題集が本番の出題傾向とずれている
問題集が介護福祉士試験の出題問題を予想できていない
というようになってしまって点数を落としやすくなります。
介護福祉士でおすすめな基本テキスト
まず基本テキストについてですが、
- 中央法規
- TAC
- ユーキャン(市販)
というのが有名ですが、この3つであればどれでも勉強すれば合格レベルに到達できます。
ただ出題傾向に沿っていて、説明がわかりやすいという点で見れば中央法規かユーキャンがベストといって良いと思います。
少し前までは圧倒的に中央法規という考え方になりましたが、今は資格大手のユーキャンのテキストもかなり精度が上がってきていると考えて良いでしょう。
私も今ならユーキャンの基本テキストにするかもしれません。
基本テキストが難しい人におすすめの試験対策
基本テキストが理解しにくいという人の場合には以下の書類も入手してください。
介護保険の手引き
障害者福祉のしおり
高齢者のしおり
すべて市役所の福祉課で無料入手できます。
それぞれ介護職でなく一般の人向けの書類ですので、かなりわかりやすくなっているのでもらっておくと良いと思います。
介護福祉士の試験対策でおすすめな問題集は2冊
一方で問題集は基本テキストよりも合否に直結する重要なものとなります。
というのも
問題集によっては本番で似た傾向の問題が出る
あるいはほぼ同じ問題が出題される
というようなこともあります。
そのため介護福祉士に合格できるかどうかというのは問題集選びが最大のポイントといっても良いです。
結論からいいますと介護福祉士試験では良質な問題集を選べれば1冊の問題集をやりこむことだけで合格レベルに到達できます。
それほど問題集選びが重要ということです。
問題集選びのポイントとしては
頻出問題を網羅しているかどうか?
予想問題がよく当たるかどうか?
過去からその問題集を1冊だけやることで合格レベルに到達できたのかどうか?
という3つになります。
そのような都合の良い問題集が存在するのかというように疑問に思う人もいるかもしれませんが、このページの下のほうに紹介していますように数ある問題集で1冊だけすべての条件を満たすものがあります。
ちなみに有名な中央法規の問題集ではありません。
むかしはたしかに中央法規の問題集は本番によく似た問題をよく網羅していましたが、今はそこまでの的中率はありません。
私の指摘するのは中央法規でなく、ここ数年的中率を大幅に上げてきているある出版社の問題集を指しています。
介護福祉士の試験対策でおすすめの勉強方法
すでに試験日まで日程の余裕がない、また試験勉強が十分に確保できないという人もいるかと思います。
そのようなケースで基本テキストを読み込む、あるいは無駄な勉強をコツコツするのは不合格の兆候となります。
介護福祉士は1ヶ月の勉強でも十分に合格できるのですが、その効率的な勉強方法としては
基本テキストはあえてメインでなくサブテキストとして使う
メインは問題集にする
問題集を解き、わからないところが出てくればテキストで調べて知識を補完する
過去問はメインにせずに、試験直前で時間配分などを養うためだけに使う
というようにしていきます。
繰り返しいいますが、この最短の勉強法では問題集選びが最大のポイントです。
問題集選びを間違えれば1ヶ月での合格などはかなり厳しくなります。
介護福祉士試験でおすすめな模擬試験とは?
模擬試験もあるわけですが、結論からいいますとなるべく多くの模擬試験を受けるほうが良いです。
日程や体力に余裕がある限り受けていくようにしてください。
模擬試験では
本番と似た問題が出ることもある
本番の雰囲気に慣れることができる
間違えた問題を復習することで実力がつく
とかなりメリットがありますので、どこの模擬試験といわずに積極的に受けるようにしていきましょう。
介護福祉士の合格率をグッと上げる勉強法
介護福祉士試験にで合格した人は以下の勉強法を実践している人が多いです。
↓ ↓ ↓