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介護福祉士の試験対策本!ベスト3をランキングで発表

介護福祉士では基本テキストの本と問題集などをセットでそろえることが必要となります。

 

介護福祉士では勉強時間や記憶力というよりもむしろこの試験対策をどの本で行うのかで本番の点数が違ってくるといっても良いです。

 

今回は介護福祉士の試験対策で人気のある本や問題集について解説をしたいと思います。

 

介護福祉士の試験対策で人気のある本とは?

 

介護福祉士の本、基本テキストとして人気のあるものといえば

 

  • 中央法規

 

  • TAC

 

  • ユーキャン

 

という順番になります。

 

中でも中央法規は長く人気第1位を確保しているといえますが、合格者でもこの中央法規の本や基本テキストを使用している人が多いです。

 

中央法規の本、基本テキストの特徴

 

迷えば中央法規の本で良いわけですが、

 

図や表も多くわかりやすい

 

カラーで見やすい

 

科目ごとにまとまっている

 

単元ごとに復習テストもついているので自分の定着度を計りつつ学習を進めることができる

 

というような特徴があります。

 

ページ数は300ページ強ということで他社のテキストと比較してページ数も少なく、かといって省略しているわけでなくうまく内容をコンパクトにまとめていることがわかります。

 

問題集や過去問を解いていてわからないことがあればこの中央法規の本やテキストで調べてみてもあまり掲載されていないということはないといえるでしょう。

 

TACの本、基本テキストの特徴

 

資格大手のTACが発売している介護福祉士の本もかなり評判は高いことで有名です。

 

フルカラーで見やすい

 

重要単語は赤字になっていて、付録のチェックシートで記憶していていくようになっている

 

イラスト、図もやはり豊富で視覚的に覚えていくことができる

 

ページ数は490ページ前後と中央法規と比較すればやや重くなっていますが、行と行の間が適度に間隔をあけて見やすくしているレイアウトも影響しているかもしれません。

 

またTACは確認テストのような問題はついてはいませんが、赤字がチェックシートで隠れるので問題集としても使えるようになっています。

 

ユーキャンの介護福祉士の本、基本テキスト

 

通信講座大手のユーキャンの本もかなり評判が良いです。

 

中央法規やTACと比較しても特徴はやや違うものの、あまり悪くいう人は聞いたことがありません。

 

フルカラーで見やすい

 

出題頻度の表示がわかりやすく、重要事項かどうかが一目で理解できる

 

説明がかなりわかりやすい

 

やはり赤シートが付録についているので記憶の定着を早めることができる

 

単語の索引が充実していて辞書としても優秀な作りになっている

 

ページの横にマメ知識的な記載がある

 

ページ数は480ページ前後とやや多めではありますが、さすがにユーキャンということでわかりやすく、赤シートの付録など合格を見据えた作りになっています。

 

介護福祉士の本、テキストはどれにするべき?

 

無難にいくのであれば中央法規をおすすめします。

 

ただ赤シートで効率的に記憶していきたい場合にはユーキャンが良いでしょう。

 

ユーキャンの本は出題頻度も表示がしっかりとしていて、どこを優先して覚えるべきかもはっきりとわかりますので試験勉強が効率的にできるはずです。

 

ただ介護福祉士では本、テキストというよりも実は問題集選びに最大のポイントがあります。

 

介護福祉士では本よりも問題集選びに慎重になろう

 

過去問というのもメインにするほどの意味はありません。

 

この点は別のページにも説明したとおりです。

 

あくまでも模擬問題集をどれにするかで本番の点数がかなり変わってきます。

 

頻出問題を網羅していること

 

過去問と照らしてみてその1冊の問題集をやりこむと合格レベルに到達できること

 

という2つともの条件を満たした問題集を選択しなければ合格から遠くなります。

 

逆にこのような問題集をしっかりと選択できれば半分以上合格したようなものでもあります。

 

このページの下のほうに問題集選びについて紹介していますので、短期間で効率良く合格するには目を通しておいて欲しいと思います。

 

介護福祉士の合格率をグッと上げる勉強法


介護福祉士試験にで合格した人は以下の勉強法を実践している人が多いです。


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